桂化学Qualityの医薬品原薬を世界へ

GLOBAL NICHE APIグローバルニッチAPI

グローバルニッチAPI

グローバルニッチAPIとは、世界で必要とされているけれど、市場が小さくあまり作られていない医薬品の有効成分(API:Active Pharmaceutical Ingredient)のことを指す、桂化学独自の言葉です。私たちは、このような医薬品原薬の製造で世界をリードしていきたいという思いから、グローバルニッチAPIという言葉を作りました。
私たちは現在、アジア、ヨーロッパ、南米、北米の数カ国に高品質の医薬品原薬を提供しています。

グローバルニッチAPI

桂化学の存在意義

桂化学の存在意義

桂化学は従業員50名ほどの小さな企業です。世界中にあるたくさんの大きな企業で医薬品原薬が作られる中、私たちの存在意義とは何か。それは他の会社が作れない、あるいは作らない、グローバルニッチAPIを高品質で製造し、必要としている患者さんに届けることだと私たちは考えます。例えば、アレルギー性結膜炎点眼剤の原薬であるレボカバスチン塩酸塩は、国内では桂化学だけが製造している医薬品原薬です。複雑な反応工程を経て、年間数キログラムのスケールで製造しています。この他にも国内で桂化学だけが製造している医薬品原薬が数種類あり、他社が作らないものを作ることが桂化学の存在意義であると自負しています。

そこに必要としている人がいる

そこに必要としている人がいる

私たちは、大量生産に特化したメーカーが作らないような、少量で複雑な医薬品原薬を製造することを得意としています。需要は少なくても、そこには確かに必要としている人がいる。私たちは、こういった医薬品原薬の製造にこだわって企業活動に取り組んでいきます。そして『桂化学QualityのグローバルニッチAPIを世界中の患者さんに届ける』。これこそが、グローバルニッチAPIのリーディングカンパニーを目指す私たち桂化学の使命です。

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